浪漫飛行

ただの日記です。読者に不利益なことしか書きません。

【書籍】『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』

数ヶ月ぶりにブログを描く。
まだ1月やし、キリよく再開!ってことでいいでしょ(´・_・`)
 
近況ですが、ぼちぼち仕事をしつつ、
休みの日はもっぱらカッフェで茶をしばきながら本を読んでます。
友達いないんだよなあ…
 
もちろん仮想通貨も完全に乗り遅れました。
ぼくも仮想通貨を奨められた2年前にビットコインつまんでいれば、たら(´・_・`)
なんて後悔は微塵もありませんが、最近は暴落チャートをつまみに淡麗を嗜む日々です。ししし嫉妬ちゃうわ!!!
 
株に関しては、6425ユニバーサルエンターテインメントをメインで握りつつ、
雰囲気イナゴスタイルです。
あと優待もつまんでます。
 
しっかし株むずいわ…
自信持って握れる銘柄が他に見つかりません(´・_・`)上がる銘柄こっそりDMで教えてください
 
 

 

 
 
前述の通り友達がいないので、年末年始くっそ暇でした。
まあ全然いいんですけどね…
なので特に初詣などもすることなく、一人読書マラソンをしていました。  
 

 

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

 

 

 
 読んだのはこれ。
 
タイトルの通り、トレーダー向けの本です。
超凄腕トレーダーの二人が「凄腕トレーダーは育成できるか否か」という賭けを行い、実際に育成プログラムを組んで参加者募集して育成した〜って話で、どんな育成プログラムだったか明らかにしている本なのですが、デイだったりスイングのテクニカルな手法に関して僕はさっぱりでした。
それでも凄腕投資家が大切にするメンタル面というか、考え方は中長期投資家を自称する僕にも刺さるものがあったので、読書メモとして残しておきます。
 
 
トレーディングのむずかしさは、その概念にはなく、それを応用する部分にある。取引で何をどうすべきかを学ぶのは比較的簡単だ。学んだことを実際の取引に活かすのが、とても難しい。P12
 
本書の中で、育成プログラムの参加者はトレードに関して全員全く同じ教育をされているのにも関わらず、結果が全く異なったそうです。結局、テクニックを学んでも実行できるかどうかは個々人のメンタル・考え方に大きく左右されると。
 
 

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損切りが大事、損切りが大事」と念仏のように唱えてはいるんですが、これも結局実行できるかどうかはぼくのメンタル次第だと(´・_・`)
あとは、アンカリングはかなり意識してしまっているなあ。
しかし当てはまること多すぎて引いた…
 
 
タートルのクラスで教わったことをまとめると、次の4つになる。
 
1.エッジ(優位性)のある取引をせよ
→正の期待値を持つトレード戦略、すなわち、長期で見てプラスのリターンを生むトレード戦略を見つけること。
 
2.リスクを管理せよ
→損失期間にも取引を手仕舞いせずにすむよう、リスク管理すること。でなければ、正の期待値を持つシステムから利益を得られない。
 
3.首尾一貫せよ
→計画は、首尾一貫して遂行すること。そうすれば正の期待値を達成できる。
 
4.シンプルであれ
→タートルのアプローチ法は、煎じ詰めれば、”あらゆるトレンドを掴む”の一言に尽きる。2,3件のトレードが利益のすべてを稼ぎ出すかもしれないのだから、トレンドをつかみそこねてはならない。さもないと、まる1年を棒に振ることになるかもしれない。たやすく納得できるシンプルな戦略だが、実行するのは難しい。P58
 
 
リターンの違いは、知識とは無関係だった。すべては感情的、心理的要因にあった。(中略)取引で成功するには、感情的、心理的な強さが肝心だという確信を深めた。P64
 
前述したけど、結局のところこれだよね。知識ではなく、感情・心理的要因。
ユニバの狼狽売りとかまさにこれだった…
 
 
優れたトレーダーになりたいなら、自我を乗り越え、謙虚さを身につけなければならない。謙虚に慣れば、将来を計り知れないものとして受け入れることができる。謙虚に慣れば、予知しようという気を起こさずに済む。謙虚に慣れば、取引が不利な展開になったり、損失を被って退出を余儀なくされたりしても、腹を立てずに済む。謙虚に慣れば、単純な概念に基づく取引を採用できる。自分を特別と感じるための秘密を持つ必要がないからだ。P264
謙虚さは100点なんで大丈夫っす。 
 
人生で最も重要な教訓は、シンプルだが実践が難しい。トレーディングでは、一貫性が鍵となる。計画を実践できなければ、その計画に意味はない。P266
 
冒険をしなければ何も得られない。リスクは友達だ。恐れてはいけない、理解し、制御し、共に踊れ。トレーダーは好結果を期待してチャンスに賭けるが、定期的に損失を出すことも予期している。彼らは、間違いを恐れて行動をためらったりしない。それは生活の中で身につく一つの資質だ。彼らは自分だけの道を歩み、たまに何かの試みに失敗してもくよくよしない。それも人生の一部であることを知っているからだ。失敗が成功と学習の必要条件であることを、理解しているからだ。
(中略)
いずれにせよ、わたしは自分の成功に関するほかの人々の意見など気にしない。わたしの人生の最後に、自分は何かを成し遂げられただろうか、人生を立派に心ゆくまで生きただろうか、と考えるのは彼らではない、私自身なのだ。P273
 
 、失敗にびびってちゃ何も生まれないってことですね。
しかしリスクは友達だなんて…ボールは友達みたいなノリで言いよる。
 
 
彼らは気づかないうちにレールに乗る。そしていったん乗ってしまうと、そこからはずれるのには意識的な努力を必要とする。そうしない限り、彼らはレールの導くまま終点にたどり着き、そこはおそらく行きたかった場所ではないのだ。意識的にレールに乗るわけではないので、夢から遠く離れてしまうまで、自分がどこにいるのかさえ気づかないかもしれない。
個人の成功を妨げるのは、客観的な現実ではなく、自分には不可能だと考えて限界を設けてしまうことなのだ。成功を信じられないからといって一歩を踏み出さなければ、成功までの道のりに障壁を築くことになる。その障壁は現実よりもずっと厚い。挑戦すれば、失敗するかもしれない。しかし、成功するかもしれないのだ。一度も挑戦しなければ、成功することも不可能になる。P275
 
 
わたしが思うに、新しい人が新しい言語を習得する能力について子供と大人の大きな違いは、子供がおかしな発音や文法の間違いを恐れないのに対して、大人はそれをひどく恐れているという点だ。P277
 
この失敗をひどく恐れるってやつ、特に日本人の傾向が強い気がする。
実際、フィリピンに英語短期留学行った時も、中国人韓国人はめちゃくちゃな英語でもべらべら話してたのに対して、日本人は文法ばっか気にして肝心の会話は少なかったわー。
株に限らず、失敗を恐れないのは大切だし、子供ができたらたくさん失敗させてやりたいなーと思うo(`ω´ )o予定は全くないが…
 
もし間違った道ー望まない場所へと続くレールーを進んでいることに気づいたら、埋没費用効果に関する考察を思い出して欲しい。好きでもないキャリアにどれほど時間をかけたか、うまくいかないとわかっている関係にどれほどお金を費やしたかを気に病んではいけない。現実から逃げることの誤りを、トレーダーは心得ている。P278
 埋没費用も、実生活でも意識したい考え方ですね。
つまらない映画を見るってのがいい例。せっかくお金を出して来たんだから最後まで見ないともったいない〜ってのが、時間の無駄だよねってやつ。
ケチだから結構あるんだわ(´・_・`)
 
 
全体的に、中長期ではなくトレーダー向きの本ではあったけど、それでも心理面において勉強になる箇所は多かったです。また時間を開けて読みたい一冊でした。
ほな!